悲しいこと。
このブログを始める時
後から見て、悲しくなること、嫌な気持ちになる様なことは
書かない様にしようと決めました。



今から書くことは
悲しいことだけど、とても大事なことなので書こうと思います。




長いので
どうぞスルーしちゃってくださいね。



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流産してしまいました。







結婚してすぐ、病気になってしまい薬を飲んでいたので
しばらく子供を迎える事が出来ませんでした。



気がつけば周りの友達は2人め3人めを出産する歳、
焦りもあったと思います。

周りからの何気ない言葉に過剰に反応し、傷ついていました。
街ですれ違う妊婦さんや小さいお子さん連れの方を見ると
うらやましいを通り越して悲しくなったし、
写真つきの年賀状や赤ちゃんが出るオムツやおもちゃのCMさえも
辛く苦痛に感じることもありました。




結婚したら子供を産むのが当たり前。

そんな考えを押し付ける人に嫌悪感を抱きながら
ある時ふっと
実は自分が1番そう考えていたのだと気づきました。



今思えば
だからこそ、そうでない自分、子供がいない自分を受け入れられなくて
必要以上に羨み、悩み、苦しんでいたのだと思います。





それに気づいてからは

子供は欲しい、産みたい、
でも、まずは自分がしっかりすること、
精神的に自立して1人の時間も楽しめるようにしよう、
次に夫婦、夫と2人の時間、生活をめいっぱい楽しもう、
その次に子供、欲しいなら出来る限りの努力をしよう、
授かったら幸せ、授からなくても幸せ。

と考えるようになり、肩の力が少し抜けました。


それからは外に出かける機会も増えたし、
ブログを初めて他の方のブログも拝見させてもらって
前よりは視野が広がったかなと思います。




この頃には病気も治り、子供を迎える準備をしていましたが、
なかなか思うようには授からず、そろそろ病院に相談した方がいいのかな~と
考え始めていたある日、
妊娠発覚。





うれしかったです。




でも結果は流産。




ショックでしたが
初めからなんとなく嫌な予感があって
軽いお腹の痛みがあったり
胎嚢(赤ちゃんが入る袋)がなかなか確認出来なかったり
つわりらしき状態が日に日に軽くなったりしていたので
半分は、あぁやっぱり・・・という気持ちもありました。




6週だったので
実際にはたった2週間足らずの妊娠生活、

妊娠がわかってうれしくて泣いて
経過が思わしくなくて心配で泣いて
最後は悲しくて泣いて、と泣きっぱなしでしたが

幸せでした~。




世の中にはさまざまな事情で子供を持つ事が出来ない人がいます、
辛い不妊治療をがんばっていらっしゃる方もいます。

私は今回こういう結果になってしまいましたが
特に治療をする事もなく、授かった事は本当にありがたくうれしく
奇跡的なことだと思います。

産まれて来ることが出来なかった命ですが
私達夫婦にたくさんの事を教えてくれました。


そろそろ悲しむのは終わりにして
明日からは元気に1日1日大事に過ごして行きたいと思います。






私は仕事もお休みさせてもらい、
病院のスタッフさんや職場の方からも温かい励ましの言葉を頂きましたが、
初期だった為、会社にも報告していなかった夫は普通どおり仕事をしながら
安静が必要な私の看病をしてくれたり、病院に付き添ってくれたり、
家事も本当にがんばってくれました。

つらい気持ちは一緒なのに、私、いたわってあげなかったなぁと反省しています。
今から、ありがとうとおつかれさまの手紙でも書こうかなぁ。(´⊆`*)ゞ






最後に1つ
ある掲示板に書かれていたお話を。

流産をした後、2人のママになった女性が
2歳の長女さんにお腹にいる時のことを聞いてみたそうです。
胎内記憶ってやつですね。

そしたら、そのお子さんが
「おねえちゃんが居てね、赤みたいなオレンジみたいな部屋で
一緒に折り紙を折っていたの。
そしたらおねえちゃんが先に呼ばれて出て行って、次が私だった。」
と言ったそうです。



心温まる、素敵なお話ですね。



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長々とお付き合いくださり
ありがとうございました。



今日は、コメントは結構です。



いつもコメントくださるFufuさん、みうさん、
私のブログを見てくださっている方々、本当にありがとうございます。



次回からは
普通のブログに戻ります!(キャンディーズかっ!)




またよろしくお願いします☆
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by tubame-145cm | 2009-11-17 17:59
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